沿革

1955年に国立第一中学男子卒業生によって創立され、その後、同窓会合唱団から一般市民合唱団へと脱皮し、70年近くにわたってコーラス活動を続けております。

1995年から、現常任指揮者の木野村雅子先生ご指導のもとに「仲良く、楽しく、上手に」をモットーに会員が皆で心を一つにして、混声合唱のもつ素晴らしいハーモニーを満喫してきております。

2015年5月に創立60周年記念演奏会を開催しましたが、会の還暦を機に将来に向けて更なる発展を願って2016年4月に会の名称を「混声合唱団 国立ときわ会」から「くにたち混声合唱団 ときわ」に改称しました。

演奏曲

邦人曲、宗教曲、アリアからヒットソングまで広いジャンルの曲を本格的なコーラスで心ゆくまで楽しんでいます。過去の演奏会演奏曲はこちらからお聴きください。

演奏活動

定期演奏会を１年半毎に開催しています。その他に、東京都合唱祭、三多摩合唱祭、国立音楽祭など多くのステージに積極的に参加してます。さらに、老人ホームへの慰問演奏、現地に出向いての東北応援演奏会、鈴木憲夫先生指揮のシュテファン寺院（ウイーン）海外演奏への有志参加など、広く活動をしています。

練習指導・常任指揮者

常任指揮者の木野村先生の豊かな音楽性と情熱的、かつ、分かり易い練習指導でコーラスのレベル向上をはかっています。また、木野村先生の当団向けのオリジナル編曲や演奏会でのステージングのセンスの良さは、団員だけでなく演奏会でのお客様を魅了しています。

定期練習・練習会場

　☆　定期練習　毎週金曜日の夜（19：00～21：00）

　　　　　　　　練習会場　国立駅南口から徒歩5分の、向陽ビル6階

　　　　　　　　または、国立市公民館

　☆　ホリデーレッスン　月1回（日曜日または祝日）

　☆　合宿練習　年２回（春・秋）＜強化練習と親睦を目的＞

会費/月

○　一般：5000円　　　○　学生：1000円 

団員

団員は、学生から80歳代まで広い年齢層の方々が、国立市を中心に、多摩・武蔵野、都内全域から集まってきます。 おばさんも、定年退職されたおじさんも、サラリーマンも、学校の先生、学生も一緒になり、大家族的雰囲気で皆楽しく歌っています。